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JR東日本の見守りサービス「まもレール」のエリア拡大を知らせるチラシ(ニュースリリースより)

子どもが改札口を通過したことをメールで知らせるJR東日本とセントラル警備保障による見守りサービス「まもレール」について、来月(2018年4月)1日から横浜線の菊名や新横浜、小机など20駅をはじめとした計244駅に対応すると発表しました。

まもレールは、小学生から高校生までを対象とし「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」などの記名式ICカードで改札口を通過すると、利用駅や時刻などの情報が保護者にメールで通知されるサービス。昨年10月から山手線と中央線の各駅で先行してスタートしています。利用料金は1人あたり月額税別500円

4月からは首都圏の多くの線区に対象を拡大しており、横浜線を使って子どもを学校や塾などに通わせている保護者にとって、活用できるサービスとなりました。

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改札通過で保護者にメール通知、JR横浜線でも来春までに「まもレール」開始(2017年9月18日)

【参考リンク】

JR東日本「まもレール」(2018年4月から横浜線でも開始)