この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2018年3月)2日(金)から今月8日(木)までの7日間で計3万4356ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、2週連続で3月1日(木)に公開した「<相鉄直通線・新横浜駅>ブルーライン交差部の複雑な難工事『山場は超えた』」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- <相鉄直通線・新横浜駅>ブルーライン交差部の複雑な難工事「山場は超えた」(1,873、3月5日)
→ 24本の杭でブルーラインの駅を支えながら、その下を掘って相鉄直通線の駅を作る、という頭で考えただけでも難しそうな工事を行っていましたが、横浜市交通局がなんとか乗り切ったとのことです - 馬場出入口は「2020年3月末まで」に開通目指す、国会でも国交省の道路局長が表明(1,520、3月6日)
→ 国の道路行政をつかさどる道路局長から「平成31年度の開通を目指す」との答弁があり、馬場出入口周辺での地盤沈下被害にも言及しました。その数日後には横浜市の道路局長もこの件で120件の相談があったことを明らかにするなど、首都高速道路のなかで解決へ向けての目途が付きつつあるのかもしれません - 市が篠原町内に持つ2600平米の「再開発用地」、スポーツ推進へ暫定開放なるか(988、3月7日)
→ 再開発事業の用地として市が確保している土地が横浜市会で「スポーツ推進用地」の検討材料として取り上げられました。将来的には新横浜駅篠原口の再開発時に「代替地」などとして使うのでしょうか。現時点では使っていないので、暫定開放してもらえると嬉しいところです - 新横浜1丁目の“新幹線高架側エリア”、2つの事業所跡が解体で「更地」に(966、3月5日)
→ 環状2号線の新幹線高架側では、新横浜駅篠原口への徒歩圏内でマンション建設が相次いでいます。今回もそうなるのでしょうか。土地の広さからすると分譲物件になりそうな雰囲気も感じます - <関東の住みたい街ランキング>新横浜駅が94位まで浮上、広尾駅などと同順位に(875、3月1日)
→ 2週連続でランキング登場となりました - <相鉄直通線>羽沢横浜国大駅の建設は順調、JR側の次駅は「武蔵小杉」か(635、1月18日)
→ 7週連続でランキング登場となりました - “ドンキ・ユニー”1号店は大口駅近くに2/23(金)オープン、午前2時まで無休営業(506、2月2日)
→ 3週連続でランキング登場となりました。今月30日にドンキ日吉店の近くにユニーの大型スーパー「アピタテラス」(綱島東のアップル研究所などがあるエリア)がオープンします。2つの店はどう折り合いを付けるのかに注目です - 「コマツストア鳥山店」が閉店、春までに全日食チェーンとして再開の予定も(372、2月27日)
→ 2週連続でランキング登場となりました - 新たな菊名駅は12/17(日)始動、“乗り換え専用改札”と1階のJR改札口は廃止(371、2017年11月23日)
→ 13週連続でランキング登場となりました。2月末にJRホームへのエレベーターも稼働し、次はJR駅舎内の商業施設がいつ完成するのかに注目が集まります - <週間ランキング>コマツストア鳥山店の閉店や住みたい街ランキングの新横浜上昇に注目(328、3月3日)
→ ランキング記事がランキングに入るのはめずらしい機会。今週は1位から4位までがそっくり入れ替わっています
※日吉・綱島・高田エリアの週間ランキングはこちら