港北警察署は2016年7月8日(金)に新横浜1丁目で、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で無職の男(52歳)を逮捕したと発表しました。
新横浜1丁目19番地付近の歩道に駐車していた不審な普通乗用車をパトカーで警ら中の港北署員らが発見。運転手の男に対し職務質問を行ったところ、男が左手に覚せい剤入りのビニール袋を所持していたとのことです。現場周辺は、JR横浜線線路の岸根交差点寄りで、幾つかの企業事業所やマンションとともに、ラブホテルも目立つ一画となっています。
逮捕された男は、港北署の取り調べに対し、曖昧な供述をしているいるものの、自分は暴力団関係者である旨を述べているとのことです。同署では今後、所持していた覚せい剤の入手先などを捜査していく方針です。
【参考リンク】
・港北警察署「港北署員の活躍など」(No.82参照)