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防災対策」の記事一覧

【コラム】正月でも休日でも真夜中でも24時間365日起こりうる地震。テレビやインターネットで速報される市や区全体の「震度」に加え、横浜市内では地域ごとに揺れの強弱が分かる約660カ所の観測データがインターネット上で公開さ …

横浜アリーナの再開を前に地域向けのイベント「ヨコアリくんのミニ七夕まつり!」が来月(2022年)7月2日(土)に初めて企画されました。今年1月から天井の耐震化工事で休館中の横浜アリーナは、8月の再オープンを前に七夕イベン …

最新の「ハザードマップ」が公開されるとともに、7月には戸別配布も予定されています。 横浜市総務局は今月(2022年)6月1日に「洪水」「内水(ないすい)」「高潮(たかしお)」のハザードマップ3種類をPDF形式で公開し、こ …

2011(平成23)年3月11日(金)に発生した「東日本大震災」からきょうで10年。先月(2021年)2月13日(土)夜には福島県沖を震源とした大きな地震が発生するなど、いつ新たな被害が起きても不思議ではない状況です。横 …

横浜アリーナ(株式会社横浜アリーナ・新横浜3、関洋二社長)は、1年と少し先の2022年1月から半年超にわたって、大規模な改修工事を行うため休業すると発表しました。 同施設は、大型イベント会場としての顔を持つ一方、災害時に …

港北区と創業半世紀超の港北企業がタッグを組み、災害時の避難所に必要な段ボールを迅速に確保する取り組みをスタートすることになりました。 横浜市港北区役所(大豆戸町)は、今週(2020年)9月14日に、1961(昭和36)年 …

9年前のきょう(2020年)3月11日は東日本大震災が起こり、震災直後は港北区内でも大小さまざまな被害と影響が出ています。「新型コロナウイルス」の感染拡大という“危機状態”にある今だからこそ、大きな危機から脱してきた当時 …

多くの帰宅困難者が首都圏にあふれた東日本大震災から8年。新横浜駅と駅周辺で「帰宅困難者対策訓練」が2019年は今週(3月)8日(金)の10時30分から約1時間にわたって行われます。今年はラグビーワールドカップ(W杯)や東 …

空から「ドローン」で撮影する映像は、どこまで緊急時に役立つのでしょうか。横浜市港北区は、先週(2019年)1月11日午前、無人航空機「ドローン」による空撮事業を手掛ける新横浜2丁目の株式会社エムテックスと、市内18の行政 …

港北区は今月(2017年7月)から、大地震が起きた際の医療体制について、近隣の診療所などで医療を提供する形に変更しました。これまでは、「医療救護隊」が区内9つの小・中学校(城郷小学校、港北小学校、大綱中学校、綱島東小学校 …

東日本大震災の発生からきょう(2017年3月)11日(土)で6年目を迎えました。横浜市では、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が78%と予測されており、いつ大きな地震が発生しても不思議ではない状況です。そんな …