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感染症」の記事一覧

横浜市内で再びインフルエンザ患者が増えています。 横浜市医療局の衛生研究所は、今月(2024年)2月4日までのインフルエンザ流行情報をまとめ、医療機関当たりの患者報告数が1週間で「24.43」に達したと発表しました。これ …

2023年も残り少なくなった12月、横浜市内でアデノウイルスによる咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ=プール熱)とインフルエンザが流行中です。 横浜市は今月(2023年)12月7日に「咽頭結膜熱」の流行警報を発令するととも …

この秋から冬にかけて、横浜市内でインフルエンザに加え、新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されています。 横浜市医療局の衛生研究所は、今月(2023年)9月4日(月)から10日(日)の週(第36週)にインフルエンザの流行 …

2023年夏は新型コロナウイルス対策だけでなく、乳幼児のいる家庭は「ヘルパンギーナ」への警戒が必要です。 横浜市医療局の衛生研究所は今月(2023年)7月6日、ヘルパンギーナの患者報告数が定点あたり6.00人を上回ったこ …

今年は「はしか(麻しん=ましん)」の感染が目立っています。横浜市保健所は、JR横浜線とJR菊名駅利用者の30代男性がはしかに診断されていたことを公表し、ゴールデンウィーク(GW)中の今月(2019年5月)4日(土・祝)と …

横浜市保健所は、20代男性の「はしか(麻しん=ましん)」患者が発生したことを公表、周囲へ感染させる可能性のある今月(2019年3月)18日(月)から20日(水)までの3日間にわたって新横浜駅からJR横浜線に乗車し、菊名駅 …

港北区内全域の小学校でインフルエンザが大流行する兆しが出ています。横浜市教育委員会が発表した先々週(2017年1月23日から27日)のインフルエンザによる臨時休業状況によると、8校の10クラスで学級閉鎖となっていたことが …

夏の暑い時期に0歳から6歳までの乳幼児が突然38度以上の高熱と、のどの奥に水ぶくれが発生する「ヘルパンギーナ」と呼ばれる感染症が大流行しています。神奈川県は2016年7月21日(木)に「ヘルパンギーナ警報」を発令し、手洗 …