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地震」の記事一覧

大地震時の帰宅困難対策で5年ぶりに大規模な訓練が実施されています。 行政機関や鉄道会社、施設、ホテル、企業、地域団体など新横浜周辺の関係者による「新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会」(事務局:港北区役所)はきのう(202 …

【コラム】正月でも休日でも真夜中でも24時間365日起こりうる地震。テレビやインターネットで速報される市や区全体の「震度」に加え、横浜市内では地域ごとに揺れの強弱が分かる約660カ所の観測データがインターネット上で公開さ …

初めて港北区が会場となりました。 市総務局は市内全体の防災訓練となる「横浜市総合防災訓練」を今年(2023年)は日産スタジアムの小机駅寄りにある「第1駐車場」を会場に8月27日(日)午前に開きます。訓練に加え、防災イベン …

港北区内で巨大地震が発生し、多数の重症傷病者が発生した時、多くの命を救うために救急医療はどう変わるのでしょうか。 港北区医師会(鈴木悦朗会長=日横クリニック院長)は「港北区民のための災害対策講座」(神奈川県医師会/港北区 …

横浜市港北区による恒例の防災講演会「心と心をつなぐ防災~阪神・淡路大震災が決めた落語家人生」が今週(2023年)1月26日(木)13時30分から90分にわたって港北公会堂(大豆戸町、区役所隣接)で開かれます。 講師に迎え …

【2021年10月の記事です】きのう(2021年)10月7日(木)の22時41分ごろに首都圏で発生した最大震度「5強」となる大きな地震では、気象庁が発表した港北区の震度は「5弱」を記録し、菊名で帰宅困難者を受け入れるため …

2011(平成23)年3月11日(金)に発生した「東日本大震災」からきょうで10年。先月(2021年)2月13日(土)夜には福島県沖を震源とした大きな地震が発生するなど、いつ新たな被害が起きても不思議ではない状況です。横 …

港北区と創業半世紀超の港北企業がタッグを組み、災害時の避難所に必要な段ボールを迅速に確保する取り組みをスタートすることになりました。 横浜市港北区役所(大豆戸町)は、今週(2020年)9月14日に、1961(昭和36)年 …

9年前のきょう(2020年)3月11日は東日本大震災が起こり、震災直後は港北区内でも大小さまざまな被害と影響が出ています。「新型コロナウイルス」の感染拡大という“危機状態”にある今だからこそ、大きな危機から脱してきた当時 …

身近な防災情報を得るのに最適なアプリが完成しました。横浜市内では初めてとなる独自の防災アプリを港北区が開発し、今月(2018年3月)11日からアプリストアでの無料配布を始めました。 この「港北区防災情報アプリ」では、港北 …

港北区は今月(2017年7月)から、大地震が起きた際の医療体制について、近隣の診療所などで医療を提供する形に変更しました。これまでは、「医療救護隊」が区内9つの小・中学校(城郷小学校、港北小学校、大綱中学校、綱島東小学校 …

東日本大震災の発生からきょう(2017年3月)11日(土)で6年目を迎えました。横浜市では、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が78%と予測されており、いつ大きな地震が発生しても不思議ではない状況です。そんな …

(2017年1月の記事です)もし、東急東横線に乗っている時に大きな地震が発生したり、雪や風などで悪天候になったりしたら、列車の運転はどうなってしまうのか――。 そんな素朴な疑問にQ&A形式で答えるA5版の小冊子「おしえて …