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横浜市交通局は環状2号線の地下で行われている「相鉄・東急直通線」の新横浜駅(仮称)工事について、このほど最新となる先月(2017年11月)末時点での工事状況の写真を公開しました。

横浜市交通局が公開した環状2号線の地下で行われている工事状況の写真

現在も掘削作業が続いている状況で、市営地下鉄ブルーラインの新横浜駅を“仮受杭”で下から支えながら進行。地表下約33mのうち、約24mまで進んでいるとのことです。

一方、円形歩道橋の「セントラルアベニュー(宮内新横浜線)」沿いで行われている「第5出入口移設工事」では、地表下約17メートルのうち、約12メートルまで進んでいるとしています。

【関連記事】

新横浜1丁目「環状2号」で車線規制を強化、羽沢トンネル掘削で川崎方向も夜間実施(2017年10月2日、新横浜1丁目でもトンネル工事が進展中)

【参考リンク】

新横浜駅での工事の進捗状況(H29.11.30)について(横浜市交通局)

相鉄・東急直通線「新横浜駅(仮称)工事」のページ(神奈川東部方面線の公式サイト)