この一週間の間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月（2017年9月）30日（土）から今月6日（金）までの7日間で計3万7685ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、9月25日に公開した「大倉山の秋を彩る『太尾神社』の例大祭、2017年は9/30（土）・10/1（日）に」でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 大倉山の秋を彩る「太尾神社」の例大祭、2017年は9/30（土）・10/1（日）に（1,731、9月25日）
→ 2週連続のランキング登場。大倉山を代表するお祭りですが、ネット上での広報がほとんど行われていないこともあって、多くの方に読まれました - ＜日産スタジアム改修＞W杯対応へ今年度だけで83億円、「ピッチレベル観客席」実験も（1,683、10月5日）
→ 横浜市が（市議が2人がかりでしつこく質問した結果ようやく）明かしたところでは、今年度投入する約83億円のうち半分は国の負担ということですが、国立競技場が存在しない現時点で、日産スタジアムは日本を代表する国に必要不可欠な競技場。資金面でもう少し国が面倒を見てほしいと思ったりも。ピッチレベル観客席は、本番でW杯の主催者が認めるかどうかですが、良い取り組みだと感じました。サッカーの試合でもぜひ検討を - 住宅街の生活道路を守れ、大倉山で車のスピードを落とさせる画期的な実証実験（1,233、10月4日）
→ 大倉山を代表する閑静な住宅街を貫く“車の抜け道”で、段差などを設けて車の速度を落とさせる実証実験。今回選ばれた道路は、地下に相鉄・東急直通線のトンネルを掘ることになっており、同直通線の建設予定地ではもっとも住民の反発が強い地域です。そして、実験を主導するのは鉄道も管轄している国交省。鉄道工事と関連性があるのか否かが気になるところですが、多くの住宅地が抱える共通の悩みを解消できる可能性が高い実験です。今回の実験をきっかけに他のエリアにも広げてほしいと願うばかりです - ＜港北区役所＞ランチ時に営業の3階「港北食堂」が閉店、2年半弱で撤退（899、9月30日）
→ 8月末に閉店していたのですが、お恥ずかしながらまったく気づきませんでした。事業者がかなり努力して頑張っていた区役所食堂ですが、客足の少なさから営業継続を断念したようでした。残念です - ＜相鉄直通線＞羽沢駅などJR直通側でレール敷設中、新横浜へはトンネル掘り進める（725、9月29日）
→ 2週連続のランキング登場。横浜市が一昨日の議会で明かしたところでは、現時点でJR直通線の「工事は順調」であり、2020年3月末（平成31年度下期）までの開通に支障となるような懸念事項は見当たらない様子。また、相鉄とJR東日本の間でどのような列車（種別）をどの区間に走らせるかの検討も始まっているとのことです - 菊名7の高架下倉庫でアウトレット靴処分市、9/29（金）・30日（土）に初開催（621、9月29日）
→ 2週連続のランキング登場となりました - 新横浜1丁目「環状2号」で車線規制を強化、羽沢トンネル掘削で川崎方向も夜間実施（615、10月2日）
→ 東急直通線のなかでは、日吉駅周辺の高架工事とともにもっとも進んでいるとみられる「羽沢トンネル」（羽沢～新横浜）工事による規制です。環状2号線の地下では鉄路が着々と新横浜へ近付いています - 2017年の商店街「ちょいつまみウォーク」は11/25（土）、往復はがき応募で保険料必要（531、10月3日）
→ 昨年、ある商店街の出店者が「プレゼント目当てだけで商店街を歩いてくれず、不真面目な参加者も多い」とぽつりと漏らしていました。そうした影響があったのかどうかは分かりませんが、今年は参加希望者にとって少し手間が加わりました。個人的には1人300円の保険料負担はやむを得ないとしても、今どき“往復はがき”で参加者の本気度を「選別」されるというのは悲しい思いがします - 太尾神社（大倉山2）の2016年「例大祭」は10/1（土）と2（日）に開催（455、2016年9月24日）
→ 検索すると昨年（2016年）の記事が上がってきてしまったようです。もっと早く2017年の記事を出して、グーグルに認識させておくべきでした。すみません - 日産スタジアムで久しぶりのサッカー日本代表戦、10/10（火）夜にハイチ代表と（454、9月19日）
→ 明後日は2015年6月以来のサッカー日本代表戦です。キックオフは19時30分の予定。平日の帰宅ラッシュ時と重なる可能性がありますので、新横浜や小机、菊名駅を利用する際はご注意ください。なお、テレビ中継はTBSで19時から21時30分まで行われます
