この一週間の間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年9月)2日(土)から8日(金)までの7日間で計4万431ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、少し前の5月31日に公開した「師岡町の洋菓子工場『アルベリ』が事業停止、“万策尽きた”と弁護士に一任」でした。大手新聞社がアルベリに関する記事を掲載したことにともない、こちらの記事もあわせて読まれたものです。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 師岡町の洋菓子工場「アルベリ」が事業停止、“万策尽きた”と弁護士に一任(3,841、5月31日)
→ 日本経済新聞が9月6日(水)付けの電子版で「これが1社依存のこわさ 横浜・老舗菓子会社が破産」とのタイトルでアルベリが倒産に至った経緯や、そこから見えてきた経営に関する教訓を特集しました。その影響で検索する人が多く、こちらの記事も大量に読まれたものです - 日産スタジアムの「グルメ」は変わるか、売店事業者を19区画で新たに募集(1,332、9月5日)
→ 今後、日産スタジアムで大型イベントが増えることから新たに募集したものとみられます。記事は横浜F・マリノスのファンの方を中心に多く読まれました。来シーズン、ユニークなスタジアムグルメが生まれることを期待しています - 校区内の大卒割合を調べた小学校ランキング、港北区では篠原や大綱、大豆戸が上位(1,206、9月6日)
→ ユニークな独自ランキングを発表しているマンション価格情報サイト「住まいサーフィン」(スタイルアクト株式会社運営)によるもの。無料会員登録(SNSアカウントでも登録可)を行うと閲覧が可能です - <新横浜・菊名駅前>500円から食せる、貴重な格安「とんかつ」チェーンの実力(940、9月4日)
→ 新横浜の「かつや」と菊名の「松乃家」を比較、それほど数の多くない“2大格安とんかつチェーン”が至近にあるのはめずらしいのではないでしょうか。両チェーンともサラリーマンの強い味方です - 婚約発表で盛り上がる大倉山商店街、老舗和菓子店やドーナツ店の祝福にメディアも殺到(664、9月17日)
→ かつて大倉山の幼稚園へ通い、今も日々大倉山駅から都内へ通勤しているという小室圭さん。まさに地元ということで大きく盛り上がっています - 環状2号沿い新横浜1丁目、カリモク家具隣の駐車場に11階建て58戸マンション計画(503、9月2日)
→ ずいぶん前から読者の方に「マンションになるのでは」との情報をいただいていました。ありがとうございます - <新横浜国際ホテル>本館2階の日本料理店「上野桜木」が9/15(金)限りで閉店(452、9月7日)
→ 宮内新横浜線(セントラルアベニュー)沿いの2階にある和食店、11日(月)から閉店日まではサービス価格となっています - 新横浜2丁目南側交差点、アリーナ通り沿い1階の老舗居酒屋「自然(じねん)や」が閉店(448、9月1日)
→ 2週連続でランキング登場。1階の目立つ場所だけに今後のテナントが気になります - <横浜チョコスイーツ決定戦>大倉山青柳の「きなチョコだんご」が圧倒的支持で初の金賞(394、8月30日)
→ こちらも2週連続でランキング登場。大倉山では小室圭さんの婚約祝賀に加え、快挙もありました。きなチョコだんご、新感覚の味で多くの支持を集めた理由がわかる味でした - <アリーナ通り>「庄や」とカラオケ「歌うんだ村」が同時閉店、店舗リストラの一環か(382、9月8日)
→ 庄やグループは店舗のリストラや専門店ブランドへの業態転換を積極化しており、新横浜ではどうするのかが気にかかります