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民間企業が独自に行った「首都圏『高学歴な親が選ぶ』小学校区ランキング」という調査で、港北区内では篠原小学校(篠原町)や大綱小学校(大倉山4)、大豆戸小学校(大豆戸町)の3校が上位に入っていることがわかりました。

住まいサーフィンの「首都圏『高学歴な親が選ぶ』小学校区ランキング」ページ

同調査はマンション価格情報サイト「住まいサーフィン」(スタイルアクト株式会社運営)が各小学校区内における居住者の四年生大学(四大)卒業以上の割合と、世帯の推計年収などを1都3県を対象に調べたもの。

全体のトップは千代田区の番町小学校の校区で、四大卒以上の割合は64.3%、推定平均年収は1151万円。都県別では、神奈川県でのトップは川崎市麻生区の麻生小学校(四大卒割合60.7%、推定平均年収949万円)。2位が青葉区のあざみの第二小学校(同58.5%、同955万円)でした。

なお、港北区など各区別にまとめられた5位までのランキングは無料会員登録(SNSアカウントでも登録可)を行うと閲覧が可能で、新横浜の周辺にある3小学校区では、居住者の四大卒割合はおおむね50%となっていました。

【関連記事】

平均年収の高い「小・中学校区」を調査、港北区内トップは大豆戸小と篠原中(2016年12月10日)

【参考リンク】

首都圏「高学歴な親が選ぶ」小学校区ランキング2017(1都3県“学区別”最終学歴調査の公表)(「住まいサーフィン」2017年8月31日発表)

港北区内の小学校区における四大卒以上の割合ランキング(「住まいサーフィン」※要会員登録)