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横浜市は、環状2号線近くにある菊名7丁目の約1300平方メートルの「資源循環局港北事務所」跡地について、2億8032万円で法人に公募売却することを発表しました。同地は2015年秋から毎年売却を試みていますが、地域貢献施設を附帯することなどの条件を設けていることもあり、これまでに売却が成立していません。

菊名7丁目の「休日急患診療所」隣、新幹線の高架橋に面した約1300平方メートルの市有地(写真左側)を2億8032万円で公募売却する

一連の跡地では、環状2号線側の隣地に「港北区休日急患診療所」が今年(2017年)4月にオープン。そのため、売却地に建てる建築物についても「隣接する休日急患診療所等の周辺環境と調和したもの」という条件を付しています。

このほどの売却でも、売却価格を固定した上で提案内容を審査したうえで売却者を決める「価格固定プロポーザル方式」を採用。さらに、受付期間を7月と10月、来年1月の3回に分け、事業予定者が決定するまで継続して受付を行う形の常時公募としました。

過去のヒアリングでは事業者から「飲食系の店舗需要が想定されそうな立地」「保育所とサービス付き高齢者向け住宅の組合わせは好ましい」といった好意的な評価も上がっていただけに、3年目の今回は応募者が現われるでしょうか。

【関連記事】

<環状2号沿い菊名7丁目>休日急患診療所が移転、隣の市有地は再び売却公募(2016年9月18日、これまでの経緯も)

港北区の「休日急患診療所」が4/2(日)から移転、環状2号に近い菊名7丁目に(2017年3月1日、今回販売の隣地)

【参考リンク】

港北区菊名七丁目土地などの市有地公募売却について(横浜市財政局、2017年7月10日)

市が公募販売を行う菊名7丁目の土地の場所(グーグルマップ)

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