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地下鉄の「車両基地」はどんな仕事をしているのでしょうか――。横浜市交通局は「子どもアドベンチャー」と題した小中学生向けの仕事体験プログラムの一環で、北新横浜駅近くの新羽車両基地で鉄道作業車両の乗車体験やレール締結装置・転てつ器・列車操作の作業体験などを再来月(2017年8月)18日(金)に行います。

鉄道工事用車両の乗車体験ができるという(写真は新羽車両基地で、イメージ)

子どもアドベンチャーでは、横浜市内全体で79のプログラムが用意されていますが、港北区内で行われるのはわずか1つ。それが新羽車両基地での仕事体験です。

当日は10時と14時の2回、各2時間ずつそれぞれ小中学生10名が参加でき、保護者の同伴が必要。応募者多数の場合は抽選になるとのです。応募は「往復はがき」で7月12日(水)までに同車両基地へ。当落結果は7月末までに通知されます。

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<追記レポートあり>ブルーラインの新羽車両基地を公開、「はまりんフェスタ2016」は10/29(土)に(2016年10月26日)

北新横浜駅近くの「新羽車両基地」内にスポーツ施設やレストラン、2018年4月オープン(2016年12月25日)

【参考リンク】

プログラムNo.41「車両基地の仕事を知ろう」(新羽車両基地)の詳細・応募要領PDFファイル

「子どもアドベンチャー2017」について(横浜市)