JR横浜線側の「篠原口」から徒歩3分程度の篠原町表谷(おもてや)地区で分譲中の「セキュレア新横浜」(大和ハウス工業)で66区画のうち37区画がすでに成約済みであると新聞折り込みチラシで明かしました。ゴールデンウイーク中の今月(2017年4月)30日(日)と来月3日(水・祝)から7日(日)と13日(土)と14日(日)に現地で案内会を行うといいます。
セキュレア新横浜は、アパートなどが立ち並んでいた1万2600平方メートルの敷地に66区画を分譲する住宅地で、造成工事は昨年(2016年)6月に終えています。2022年後半以降に「相鉄・東急直通線」の開通を控え、駅至近という交通利便性の良さから人気を集めている様子です。
大和ハウスのチラシによると、現在は昨年(2016年)12月に完成済みの第2期と第3期の2区画を販売しているといい、敷地面積は100平方メートル超、8080万円と8460万円で2階建て住宅の建て売りを行っているとのことです。
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・<日経が記事>相鉄直通線にらみ新横浜と日吉で大規模分譲、大和ハウスのセキュレア(2016年7月27日)
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【参考リンク】
・セキュレア新横浜の販売ページ(大和ハウス)