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港北区内に掲示された2017年「小机城址まつり」のポスター。城址にある桜の木々が舞台を彩る

港北区内に掲示された2017年「小机城址まつり」のポスター。城址にある桜の木々が舞台を彩る

中世の城の歴史伝える恒例の第25回「小机城址まつり」(小机城址まつり実行委員会・城郷地区連合町内会主催)が今年(2017年)も小机城址市民の森JR小机駅前広場(小机町)周辺にて開催されます。4月9日(日)10時より開始となる同イベントでは、武者行列・パレードや、武者出陣式、各会場でのステージ発表、お囃子や模擬店・物産展などが予定されています。

横浜市内で数少ない城址「小机城」にちなんだ武者行列は、市内でも唯一といわれる貴重な中世小机の歴史を感じられる機会となっています。約80名による壮麗な武者の列など、各種団体参加による総勢約500名もの大掛かりなパレードは、沿道に集う人々を楽しませるものとして知られています。

復活小机城!~新ジオラマの展示が4月4日から城郷小机地区センターの2階ロビーでスタート(同センターのサイトより)

復活小机城!~新ジオラマの展示が4月4日から城郷小机地区センターの2階ロビーでスタート(同センターのサイトより)

当日、小机駅南口出口から徒歩約9分の岸根・新横浜側にある三會寺(三会寺=さんねじ・鳥山町)から武者行列・パレードはスタート。10時15分には小机駅前、10時30分には小机辻(つじ)にて一部解散した後、武者行列など一部は10時50分には終着点の市民の森へ到着する予定です。

本丸跡地では11時10分より「武者出陣式」や撮影会、小机駅前では東北支援物産展として、宮城県石巻市による「うんめえもん市」も実施。それぞれの会場にて地元小・中学校による演奏・パフォーマンスや郷土芸能(お囃子)など、地域総がかりとも言える多彩なイベントが繰り広げられます。

城郷小机地区センターでの小机城の新ジオラマ展示(写真:港北図書館提供)

城郷小机地区センターでの小机城の新ジオラマ展示(写真:港北図書館提供)

今年は新たに、2019年に日産スタジアムでの開催が予定されているラグビーW杯の横断幕をパレードにて子どもたちが掲げる計画もあるといい、また小机駅前の城郷小机地区センター(小机町)では、昨日4月4日より、城址まつりの開催を盛り上げようと、1500分の1のスケールで小机城を完全復元したという新ジオラマの展示(お城ジオラマ復元堂=日吉7)を開始しています(展示は5月下旬までを検討とのこと)。

昨年(2016年)12月にパシフィコ横浜で初開催された“城”をテーマとしたイベント「お城EXPO」でも注目された小机城址が、来たるラグビーW杯などの未来を待つ日々において、新しい新横浜周辺の観光スポットしてもより中心的な役割を果たすことが期待されています。

【2017年4月10日追記】

当日はあいにくの小雨でしたが勇壮な武者行列やさまざまな団体が鳥山町の三会(さんねん)寺から小机城址市民の森までを行進

当日はあいにくの小雨でしたが勇壮な武者行列やさまざまな団体が鳥山町の三会(さんねん)寺から小机城址市民の森までを行進

途中の小机駅前や小机辻では鉄砲隊が迫力ある「実演」も、バスの乗客も驚き?

途中の小机駅前や小机辻では鉄砲隊が迫力ある「実演」も、通りかかったバスの乗客もびっくり!

市民の森会場では、小机初代城主の笠原越前守信為(かさはらえちぜんのかみ・のぶため)に扮した横山日出夫区長らが出陣の様子を再現しました

市民の森会場では、小机初代城主の笠原越前守信為(かさはらえちぜんのかみ・のぶため)に扮した横山日出夫区長らが出陣の様子を再現しました

鉄砲隊の銃砲でいざ出陣!

鉄砲隊の銃砲でいざ出陣!

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【参考リンク】

小机城址まつり(港北区地域振興課)

復活小机城! 新ジオラマ展示中!(横浜市城郷小机地区センター)

第25回小机城址まつりが開催されます(岸根町うぇぶ)

週末はぜひ小机城址まつりへ!(イッツコムチャンネルのサイト)

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