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新横浜駅周辺での保育園児の散歩風景

新横浜駅周辺での保育園児の散歩風景

小机駅や大倉山駅の周辺で認可保育所が足りません。横浜市はこのほど、2017年4月に向けて保育所の「整備が必要」な地域として、両駅から徒歩10分以内の小机町や鳥山町、大倉山1丁目と3丁目、師岡町の2地域と、樽町1~4丁目を挙げました。

認可保育所の新設が必要な地域については、横浜市内15区の38地域を指定。港北区内では、日吉駅周辺をもっとも必要性の高い「重点整備地域」としたほか、必要性のある地域として、小机や大倉山と樽町の3エリアを選んでいます。

このほか、神奈川区の反町駅や東白楽駅、東神奈川駅のエリアをはじめ、六角橋周辺や白楽駅に関しても必要性が高いとしています。

小机や大倉山など周辺エリアにある保育園における入所待ちの延べ人数(2016年7月)

小机や新横浜、大倉山など周辺エリアの保育園における入所待ちの延べ人数(2016年7月、港北区発表資料)

これらは、横浜市が保育所建設への補助を行う際の必須条件とすることで、ニーズが高い地域に民間の事業者や非営利法人などへ新設を促していく意図があります。

現在、小机町と師岡町にはそれぞれ認可保育所が1つありますが、2016年7月時点で両保育所とも約30名の希望者が入所できていない状態です。大倉山には9保育所が設置されているものの、各保育所では約20~70名の入所待ちがあり、3保育所が設けらている樽町では約60~70名が待っている状況です。

なお、大倉山駅の周辺については、既存園の定員増や分園の整備によって充足させたい考えです。

【関連記事】
日吉駅周辺と箕輪町で保育園新設の見通し立たず、「重点整備地域」にまた指定(2016年7月28日、横浜日吉新聞)

【参考リンク】

「2017年4月に向けた横浜市民間保育所 整備が必要な地域一覧」(PDF、2016年6月現在)

2016年7月1日時点の港北区内における認可保育所などの入所待ち延べ人数(PDF、港北区役所)